今借りているのは下表のもので、10連休中に読み終えるつもり。
著者・作品名 | メモ |
エリザベス・ドネリー・カーニー 「アルシノエ二世 ヘレニズム世界の王族女性と結婚」 |
3度結婚し、最後は実の弟と結婚した女性の壮絶な人生。 |
スティーヴン・ホーキング 「ビッグ・クエスチョン <人類の難問>に答えよう」 | ホーキング博士が死の直前まで取り組んでいた、人類が直面する困難な課題(ビッグ・クエスチョン)。 誰もが抱いている10の疑問に博士がわかりやすく答えた全人類への最良の贈り物。 |
小倉孝保 「100年かけてやる仕事 中世ラテン語の辞書を編む」 | 中世ラテン語の辞書は英国が100年かけて2013年に完成させた大事業。人間の「働く意味」を追ったノンフィクション。 |
中村好寿 「『作戦』とは何か 戦略・戦術を活かす技術」 | 近代以降、戦略と戦術をつなぐ位置に「作戦」という階層が創出された。その起源と展開を歴史的に概観し、現在論議される主要事例を紹介。 |
10連休後に借りる予定の本がある。
著者・作品名 | 出版社の紹介文 |
坂井孝一 「承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱」 |
後鳥羽上皇は無謀にも鎌倉幕府打倒を企て、返り討ちにあったのか? 公武関係を劇的に変え、中世社会のあり方を決めた大乱を描く。 |
マット ウィルキンソン 「脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか 生き物の「動き」と「形」の40億年」 | 人間の直立二足歩行のメリットは? 多くの動物が左右対称である理由は? 植物が、かたくなに動かない理由は? 生き物の姿・形を決めたのは「物理」だった。 這い、泳ぎ、歩き、飛ぶ ―移動運動の物理から生物の形の進化を読み解く最新研究。 |
岩井三四二 「政宗の遺言」 | 秀吉、家康に恐れられた、最後の戦国武将・伊達政宗は、最後に何を言い残したか? 陸奥の英雄像を根底から覆す衝撃の歴史時代小説。 |
本は読んでいると眠くなるが、頑張って読みたい。
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