【収支の内訳】
項目 | 金額(円) | 比率 |
①回収金額 | 12,230,902 | 84.76 |
②分配金 | 1,176,973 | 8.15 |
③所得税 | ▲239,896 | ▲1.66 |
④ラッキーバンクからの受取金(①+②+③) | 13,167,979 | 91.25 |
⑤ラッキーバンクへの出資金 | 14,430,000 | 100.00 |
<トータル収支>(④-⑤) | ▲1,262,021 | ▲8.75 |
代表者の親族が経営する会社に融資していることには気付くことができなかったのが損失の原因。
今回の損失は確定申告で他のソーシャルレンディングの雑所得と相殺して、確定申告で所得税の還付を受ける予定だったが、平成30年分の確定申告ではみんなのクレジットの件でも多額の損失を計上しているので、雑所得の損失は翌年に繰り越すことが出来ず、この損失の使い道はないに等しい。
また、他社のソーシャルレンディングにおいても、返済遅延が発生しているようで、これは信用がない企業(ソーシャルレンディングの貸付先企業)から金融機関がお金を引き上げ始めているのかもしれない。
なお、日本には社債市場が未発達で、ジャンク債(あるいはハイ・イールド債)が存在せず、それよりも信用が落ちる企業に投資したのがそもそもの間違いだったと言わざるを得ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿