Translate

2017年3月19日日曜日

スルガ銀行からSBI証券にiDeCoを移管

iDeCoスルガ銀行で始めたが、低コストのファンドが豊富にあるSBI証券にiDeCo運営管理機関を変更した。
スルガ銀行はiDeCoの管理経費は安いが、投資信託の信託報酬は高かった。

信託報酬が高いファンドだと、長期間運用した場合、利回りが低くなる恐れがあったので、管理経費はスルガ銀行と同じで信託報酬の低いファンドなSBI証券にiDeCoの移管手続をした(移管手数料が4,320円かかった)。

スルガ銀行では下表の2ファンドで運用していた。

ファンド 信託報酬
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン
(選んだ理由:先進国株式運用で好成績を残している
         ファンドだったから)
1.944%
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
(選んだ理由:新興国の成長をポートフォリオに反映
         させたかったから)
0.594%

SBI証券ではとりあえず「ひふみ年金」で運用する。

選んだ理由は世界の株式相場が現在やや過熱気味で、調整局面が近い将来見込まれそうなので、値下がりに強そうなファンドと思われるから。

ファンド 信託報酬
ひふみ年金                          0.8208%

移管時にスルガ銀行の2ファンドは解約され、定期預金で移管されたが黒字を確保。

移管された資金についても、ひふみ年金で当面は運用する。

0 件のコメント:

コメントを投稿