スルガ銀行はiDeCoの管理経費は安いが、投資信託の信託報酬は高かった。
信託報酬が高いファンドだと、長期間運用した場合、利回りが低くなる恐れがあったので、管理経費はスルガ銀行と同じで信託報酬の低いファンドなSBI証券にiDeCoの移管手続をした(移管手数料が4,320円かかった)。
スルガ銀行では下表の2ファンドで運用していた。
ファンド | 信託報酬 |
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン (選んだ理由:先進国株式運用で好成績を残している ファンドだったから) |
1.944% |
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 (選んだ理由:新興国の成長をポートフォリオに反映 させたかったから) | 0.594% |
SBI証券ではとりあえず「ひふみ年金」で運用する。
選んだ理由は世界の株式相場が現在やや過熱気味で、調整局面が近い将来見込まれそうなので、値下がりに強そうなファンドと思われるから。
ファンド | 信託報酬 |
ひふみ年金 | 0.8208% |
移管時にスルガ銀行の2ファンドは解約され、定期預金で移管されたが黒字を確保。
移管された資金についても、ひふみ年金で当面は運用する。
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