Translate

2021年4月29日木曜日

緊急事態宣言(3回目)

3度目の緊急事態宣言が発出された。期間は4月25日から5月11日までの17日間で、東京都、京都府、大阪府、兵庫県が対象。

2回の緊急事態宣言は解除までに1ヶ月以上かかっているのに、17日間で解除できるかどうかは疑問だ。

ともかくゴールデンウイークは外出を控えないといけない。

4月30日、5月6日、5月7日の朝夕の電車は本数が少し減り、いつも乗る電車が対象になっている。1本早いのに乗らないといけない(国土交通省「鉄道各社の減便等について」)。

そんなコロナ禍で外に出られないときにおススメの本がある。

パオロ・ジョルダーノ 「コロナの時代の僕ら」

新型コロナウイルス感染症が2020年に報告された後に私たちが今後どう生きるべきかについて、イタリアの作家で物理学者の著者が書いた本。

この本を図書館で借りて、再び読みたい。

2021年3月21日日曜日

2回目の緊急事態宣言が解除される

 今日、2回目の緊急事態宣言が解除された。

まだ、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の目途が立っていない。

緊急事態宣言が解除されても、ワクチンを接種しないと、宣言がまた発出されると思う。

ワクチン接種は他国の方が日本よりも進んでいる現状を見ると、日本は医療を負担だと考え、医療への投資をしてこなかったツケが来ているのかもしれない。

2021年3月14日日曜日

植木の剪定をお願いした

実家には金木犀などがあり、葉が伸び放題に伸びていたので、シルバー人材センターに剪定を依頼した。

今日、朝から作業いただき、1.5時間で剪定が終わった。

代金は「7,360円」でした。

剪定後の枝の処分費も入っている。

以前、他の業者さんに依頼したときは約5万円かかっていた。

今後、植木の剪定はシルバー人材センターに依頼しよう。

2021年3月6日土曜日

「なぜ中間層は没落したのか」

ピーター・テミンなぜ中間層は没落したのか」を読んだ。

アメリカの低賃金部門に生まれず、日本で生まれ育ってよかったと素直に思った。

アメリカでは低賃金部門と富裕層の所得格差が1970年代から広がっている。

「民主主義」というよりも米国民の約2割の富裕層が8割の低賃金部門を支配する、「専制国家」にアメリカはなった。

公教育が民主主義では重要で、これにどれだけお金をつぎ込むかが民主主義の命運を握り、分厚い中間層を維持するには不可欠だ。