先日、コマツ(6301)から保有株式が300株以上、かつ、保有期間が3年以上の株主に届くオリジナルミニチュアが今年も届いた。
今年はコマツの創立100周年記念の感謝品として、小松1型均土機(きんどき)のG40とバッテリー駆動式ミニショベルPC30E-5の2機種(縮尺1/72サイズ)が届いた。
【商品説明(感謝品送付のご案内から)】
◆ 小松1型均土機「G40」◆
小松1型均土機「G40」は、旧海軍の要請により、飛行場建設用として1943年に制作されました。
既存のトラクターの原型に、車体の前方へ排土板(ブレード)を装着した国産初のブルドーザで、終戦までに約150台が生産されました。
2007年に機械技術に関わる歴史的遺産として、日本機械学会認定の「機械遺産」に認定されました。
<主な仕様>全長3,760/全幅 1,800/全高 1,850(mm)車両重量 5,500kg
◆ バッテリー駆動式ミニショベル「PC30E-5」◆
「PC30E-5」は、当社がこれまで培ってきたハイブリッド建機やバッテリーフォークリフトの技術をベースに、”排気ガスゼロ”や騒音の大幅低減を実現したバッテリー駆動式ミニショベルです。
屋内作業や夜間工事などでの活用が見込まれるほか、将来的に人・環境にやさしい機械の普及拡大を担う先進モデルです。
<主な仕様>全長4,950/全幅 1,740/全高 2,580(mm)車両重量 4,730kg
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