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2021年2月6日土曜日

帯状疱疹にかかった

 「お前、帯状疱疹(たいじょうほうしん)じゃないか。早く帰れ!」

先日、会社でそう言われ、タクシーで家に帰り、病院(皮膚科)に行った。 

「帯状疱疹ですね」

医師に診察室へ入ると、最初に言われた。

顔の左上に斑点が現れていた。

前日にはなかったので、その日の朝から出たようだ。 

病院に行く数日前から頭痛が頭の左側にあった。

「目にウイルスが入ると大変ですので、眼科に行って下さい」

眼科で診てもらうと、まだ目にはウイルスは入っていなかった。

処方されたのは抗ウイルス薬と眼軟膏(予防のため)などだった。

病院に行った翌日から3日間、会社は休んだ。

病院に行ってから1週間ほどで頭痛がなくなった。

帯状疱疹の発見が遅れていたら、もっと頭痛が長引いていたらしい。

ちなみに、50歳になると、帯状疱疹の予防接種ができる。

Googleカレンダーで50歳の誕生月に「帯状疱疹予防のワクチン接種」を予定に入れたので、忘れずに接種するようにしたい。

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