「お前、帯状疱疹(たいじょうほうしん)じゃないか。早く帰れ!」
先日、会社でそう言われ、タクシーで家に帰り、病院(皮膚科)に行った。
「帯状疱疹ですね」
医師に診察室へ入ると、最初に言われた。
顔の左上に斑点が現れていた。
前日にはなかったので、その日の朝から出たようだ。
病院に行く数日前から頭痛が頭の左側にあった。
「目にウイルスが入ると大変ですので、眼科に行って下さい」
眼科で診てもらうと、まだ目にはウイルスは入っていなかった。
処方されたのは抗ウイルス薬と眼軟膏(予防のため)などだった。
病院に行った翌日から3日間、会社は休んだ。
病院に行ってから1週間ほどで頭痛がなくなった。
帯状疱疹の発見が遅れていたら、もっと頭痛が長引いていたらしい。
ちなみに、50歳になると、帯状疱疹の予防接種ができる。
Googleカレンダーで50歳の誕生月に「帯状疱疹予防のワクチン接種」を予定に入れたので、忘れずに接種するようにしたい。
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